一条工務店 ★ちゃちゃハウス★ グラン・セゾンを建てるよ

家を建てることになったきっかけから、一条工務店のグラン・セゾンを建てるまでを記録していきます。 備忘録的な部分もありますが、少しでもこれからグラン・セゾンを建てる方のお役に立てれば、と思い記していきます。

2020年12月

先日親戚が来宅。
こだわりの照明を披露したところ、一番受けたのがこれ。
グラビオエッジ貼りの対力壁を照らすダウンライト。
オーデリックの浅型で21度の狭角タイプ(OD 250 112)

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確かに自慢の一つではありましたが、これが一番?


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ニッチでもなく?


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キッチンの下がり天井でもなく?


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これでもない?



人の価値観はそれぞれだということですね。

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昨日、本日と気温が高かったせいなのか、
はたまた床暖房の輻射熱が増大してきたせいなのか
設定温度に対する室温の差が4℃以内になっていました。

今晩より、寒波が押し寄せるとのことですので、
この室温を維持できるかどうか見ものです。

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元々計画はありましたが、デジタルピアノを購入しました。
主に妻が子供に教えたいとのことでしたが、
私も興味本位で触れています。


妻曰く、YAMAHAとKAWAIの高額モデルは
デジタルピアノの中でも(妻の思う)ピアノの音に近いらしく、
価格に見合うとのことでした。

この775というモデル。
木製鍵盤、しかも一つ一つ重さが異なる、など
本物のピアノに迫る仕様でありながら
デジタルピアノならではの多彩な機能もあり、
ピアノに疎い私でも楽しめそうです。

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階段下に置くとこんな感じです。

圧迫感は一切なく、むしろインテリアとして
うまく調和が取れているとさえ感じます。

我が家のようにメロウブラウンで固めたリビングには
ニューダークローズウッドが最適であると判断しました。

ウォールナットやブラックウッドも悪くないかもしれませんが
グラン・セゾンの建具やフローリングがリアルすぎるため、
合わせるにはより主張する色味が必要と感じたのです。

家の構造とは直接関係無いですが、
オーディオルームの延長コードを新調しました。

高気密だからこそできる大音量。
それを活かすためにオーディオ周辺機器もアップグレードです。

プロケーブルの超越重鉄タップ。
10口1mで17000円程度です。
この手の商品は、何万円もするものがありますが、
コストパフォーマンスが良いのはこの辺りです。


超越重鉄タップ十個口【長さ】1.0m
超越重鉄タップ十個口【長さ】1.0m

とは言え、オーディオは一にセッティング二にセッティングですので、
スピーカー位置や吸音材の煮詰めも並行して行っているところです。

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リビング。
テレビボード内は機器を整理中です、すみません。

さて、普段はテレビ上のダウンライトで過ごしていますが、
深夜にテレビを見るときに良さそうな仕掛けをしました。


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テレビ裏に
14年前に購入したブルーの蛍光灯を貼り付けただけです。
今時はLEDなんでしょうね。
アクセントクロスのお陰で、真後ろは明るくならず、
その周囲にある白い壁が縁取りのように光っています。
これをするためにテレビ背面のコンセントの1つを
壁のスイッチでオンオフできるようにしていました。


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ダウンライトとの同時点灯。
ダウンライトは調光次第では併用もありです。


壁スイッチでコントロールできるコンセントがあれば
こんな使い方もできます。   

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