一条工務店 ★ちゃちゃハウス★ グラン・セゾンを建てるよ

家を建てることになったきっかけから、一条工務店のグラン・セゾンを建てるまでを記録していきます。 備忘録的な部分もありますが、少しでもこれからグラン・セゾンを建てる方のお役に立てれば、と思い記していきます。

カテゴリ: 一条工務店

吹き抜けにFIX窓があると、窓掃除が面倒であるため、ついつい放置しがちです。
我が家は軒の出がそこそこあるために、3年間掃除せずにいました。

ようやく気になるくらい汚れてきましたので、これを使って掃除してみました。


まずは外から。
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マイクロファイバークロスで水拭き。我が家の地域は水道水の硬度が高いため、水垢が残るのを気にして、洗車用の純水を使用しました。

完全にとは言えませんが概ね拭き取りができました。


次は中から。
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意外と内側も汚れていましたが、半水拭きで完了。


やってみると意外に簡単。これなら1年に1回くらいはしても良いかな、と思います。

本日入居3年記念日です。

これまでを振り返ってみてどうだったかを記してみます。

2年経ってから3年経つまで大きな変化はありませんでした。

床の傷が増えるなど、当然の経年劣化以外は何もなく快適さを維持できています。

3年経ったので、あらためて太陽光システムの劣化を測定してみました。劣化の有無は1年間の発電量から判断します。


単位は㎾


何と1年目より2年目、2年目より3年目に多く発電しています。
天候の違いはあるにせよ、3年程度では太陽光発電システムは劣化しない、と言ってよいでしょう。

先日、ムラが出てしまったカットオフライン。
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蛇行したLEDテープライトが原因と仮定して、
より厳密にモールの中央を這わせることにしました。

10㎜幅の底面に8㎜幅のテープライトなので、
理論上両端1㎜ずつ空ければ中央となりますが、
これがなかなか。
何度も貼り直しながらやっとここまで出来ました。

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写真ではまだ波打ってるように見えますが、
実際はあまり気にならないレベルにまで
達しています。

ON-OFFについては、
階段の下には部屋の照明のスイッチがありますから、
そこまでは部屋の明かりを活かし、階段下に来たら
人感センサーで階段照明を点灯させて部屋の明かりを消す。

これをもって一応の完成とします。

先日気になったカットオフライン。
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ゴム等での上げ底など検討しましたが、
これ以上コストを掛ける気になれず、また、
階段の上り下りの際には気にならなかったため
そのままで本設置を決行することにしました。


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まずは目印を付けてモールの取り付け。
下から見上げての作業は危険なため階段上から作業。
一本取り付けては下から覗いて確認。

硬いとはいえ細いABS樹脂ですので蛇行するのを補正しながらの作業は骨が折れました。

結局モールは全体で4.36m使用しました。
グランセゾンの標準天井高(2650㎜)ならおおよそ
このくらいです。

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LEDテープライトを貼付したところ、モール内でやや蛇行。嫌な予感が、、、

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階段の上から見たところ悪くない仕上がりです。

階段の右側に寄ればモールを透過した光源が僅かに見えます。20230918_235855
階段の右側に寄れば、モールを透過した光源が僅かに見えますが、
直にLEDテープライトを貼付するよりはマシですし、許容範囲でしょう。


問題はこれ↓
20230918_234518
階段を横から見たところ、
カットオフラインがバラバラです。
これでは素人作業丸出しの低クオリティです。

裏から覗いてみると、どうやら底面の両サイドが湾曲しているモールの影響で
蛇行したLEDによって照射角度が変わってしまったようです。

今日はもう力尽きたので明日LEDテープライトを
二人がかりで貼付し直してみます。

実は入居時より、階段に照明がないことが気になっていました。

今までは、TV上にあるダウンライトを最低照度にすることで対応していましたが、知人が自宅のオープンステアの桁と壁との間にテープライトを貼付しているのを見て、我が家にも採用することにしました。
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今回用意したのはこれ。

USBで給電するタイプとし、電源の自由度を確保しました。

人感・照度センサー・調光機能付。

5mあれば階段の上から下まで照らせます。

階段下には何かの時のために設置したACコンセントがありますので、電源は電池式ではなくUSBとし、
USBが接続できる壁紙と同色のACアダプターで取ることにしました。
照度が分からないので明るすぎた時のために調光式を選択しました。
これを階段の桁に仮設置したところ、思い通りの配光です。

しかし、少し油断するとLEDの光源が目に入ります。
しかも、やわらかいテープLEDを階段と壁の間の狭いスペースで作業しながらまっすぐ貼るのは至難の業。

そこで思いついたのがこれ。



ケーブルをカバーするモールの下半分を使用する方法です。
これを階段の桁の中央に這わせて、モールのケーブル受けの部分にLEDテープを落とし込みます。
階段の桁はダークブラウン、LEDテープの幅は8mm。
これを考慮して同系色かつ内側の底面の幅が10mm程度のモールを選択しました。

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これなら何も考えずにモールの内側の底面にLEDテープを貼付すればまっすぐに、
かつ、光源が目に触れないように
設置できます。

しかし、ここで問題発生。
これを一部分(下の写真の中央付近)に仮設置したところ、カットオフラインが出現。
(階段を横から見たところ)
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180°照射できていたのが、急に鋭角になるわけですから、無理もないです。


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階段の上から見てもそれほど気になりませんが、
より底辺の幅広いケーブルカバーを買いなおすか、
モールの内側の底面とLEDテープとの間に上げ底できる何かを貼付するか、
これはこんなもの、と割り切るか。

少し検討します。

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