本日入居2年記念日です。

これまでを振り返ってみてどうだったかを記してみます。

高性能住宅ならではの住み心地
 ①冬の全館床暖房、夏のエアコンによる全館除湿は快適そのものです。  
  特に冬の、寒くて布団から出られない、が無いことは
  朝の時間の効率化に繋がっています。
  それでいて月々の電気代は太陽光発電による売電を含めてほぼ毎月黒字。
  断熱材の性能と気密性の高さ、断熱性能に優れた窓の効果は絶大です。
 ②窓の遮音性の高さも近所に気兼ねせずに生活できる点でプラスですね。
 ③蓄電池によって数分の停電時には全く影響を受けずに済みます。
 
 これらは、初期費用が高くついてもそれを上回るメリットを享受できていると感じます。


追加工事を依頼して良かったこと
 ①一番こだわった照明計画。
  今尚、建築化照明を多用した多灯型照明には満足しています。
 ②想像以上に高額となったロフトでしたが、あって本当に良かったと思います。
  気密内かつ雑にしまえる収納は貴重。
 ③吹抜けに吸音機能のある天井材を貼ったこと。
  我が家は7帖程度ありますが、ダイケンのクリアトーンのお蔭かうるささは感じません。


新型モデルならではの初期不良
 これは覚悟していましたが、思ったほどではありませんでした。
 
 ①ハイドアの反りによるフランス落としの調整が数回、
 ②キッチン、カップボード、ドレッサーの耐震ラッチの交換が数回、
 ③キッチンのスライドドアのスロークロージング修理、
 この程度だったか、と。


その他住んでみて分かったこと
 ①遮音性が高く換気性能が高いため、良くも悪くも雨の音があまり聞こえない。
  その分、聞こえるときは豪雨であると分かる。
 ②冬季の加湿装置である、うるケア、が今のところ不要。
  i-smart宿泊体験で感じた過乾燥を今のところ感じていない。
 ③高天井、タイル外壁、キッチン幅、屋根一体型太陽光パネル、全館床暖房、
  など、固定資産税の加点要素が多い。
  とは言え、設計時に分かったとしても不採用にはしませんでしたが。
 ④やはり、iシリーズよりも断熱性能は若干劣る。
  冬で言うと概ね床暖房温度は1~2℃程度高く設定する必要がある。
 ⑤総タイル貼りだと窓を大きく設けなくてものっぺりした感じにはならない。


これからグラン・セゾンを設計される方へ
 ①我が家ではコンセントを外壁面へ設置することを少なめにしましたが、 
  コンセント本体だけでなく、スイッチやそこに繋がるケーブルの存在を
  考慮できていませんでした。
  トータルで見ると結構断熱材を削られますので、本当に最小限になるよう検討したほうが良いです。
  元々iシリーズと比して断熱性能が若干低いので、この点は注意してください。   
 ②軸組工法なので、建築中でもiシリーズよりも融通が利きます。
  詳細を記載することは避けますが、自宅の建築中は
  邪魔にならない程度に、しかし頻繁に見学されることをお勧めします。