一条工務店 ★ちゃちゃハウス★ グラン・セゾンを建てるよ

家を建てることになったきっかけから、一条工務店のグラン・セゾンを建てるまでを記録して終わるにするつもりでしたが、入居後のことも追記していきます。 備忘録的な部分もありますが、少しでもこれからグラン・セゾンを建てる方のお役に立てれば、と思い記しています。

2022年12月

我が家の設計時、土地の広さの問題で諦めたこと以外は、
良いと思えるものはほとんど採用したと思います。
そんな中で、人気設備でありながら不採用とした
設備を記してみたいと思います。

●タンクレストイレ
 メリットはタンクが無いことのすっきりとした見た目と
 最新の洗浄機能かと思います。
 デメリットは5年程度で故障する温水洗浄部分のために
 本体毎交換しなければならないことと、
 別で手洗い器を付けなければならない点でしょう。
 我が家では温水洗浄部分のデメリットは無視できないものとして、
 タンク有の標準トイレに手洗い器を付けました。
 手洗い器を付けたのは玄関に隣接したトイレとなったため、
 帰宅時に便利ではないかと考えたからでした。

●タッチレス水栓
 リクシルのタッチレス水栓が当時は13,200円で採用できたのに
 4,000円の浄水器付き水栓にしました。
 妻の、タッチレスである必要性を感じない、との一言で
 決まったようなものでしたが、
 私自身もタッチレス水栓でこれがベストと思えるモデル
 がなかったこと、浄水器は欲しかった、との理由で納得しました。

 
 ↑A10に冷水と湯がタッチレスで変えられるエコセンサーが付いたら検討したいです

 その代わり、将来納得できるタッチレス水栓が商品化された際に備えて
 水栓下に100V電源をしのばせることにしたのでした。


●片流れの屋根
    屋根形状を片流れにすることで、太陽光パネルを最大限に搭載
    することが出来、屋根全体がメンテナンスフリーとなります。

    我が家は北玄関であるため、片流れ屋根にすると
    正面から見ると屋根を下から見上げたようになります。

    これが好みではなかったため、我が家は切妻屋根を選択しました。
    それにより、太陽光パネルは10→7.5kwに減り、
    メンテナンスが必要となるスレート屋根も併用することに。
    電気代が高騰するなか、こだわりがなければ
    太陽光パネルの容量は大きければ大きい方が良いとは思います。

●テレビアンテナレス
    近年は、新築の家にはテレビアンテナを立てずに、
    インターネットでテレビを見るという家庭が多いと思います。
    我が家も光テレビにしましたが、いつかランニングコストの低い
    通常のテレビアンテナ式にも変更できるよう端子だけ
    設置しておきました。(6000円)


●エコキュート
    燃料費が高騰する中、太陽光パネル&蓄電池を活用した
    オール電化住宅が主流です。
    それでもガス併用としたのは調理器具の問題ではなく
    給湯を制約なく行いたいという理由からでした。

    制約①敷地内にエコキュートの設置場所が確保しづらかった
    制約②日々の給湯量が多く、湯切れの恐れがあった
    制約③洗顔や入浴時に飲用できない

    結果、給湯パワー含めて不満はありません。


これらは、流行に逆行していることは分かっていましたが、
同じ事を検討されている方もおられるかもしれないと思い、
記した次第です。

本日入居2年記念日です。

これまでを振り返ってみてどうだったかを記してみます。

高性能住宅ならではの住み心地
 ①冬の全館床暖房、夏のエアコンによる全館除湿は快適そのものです。  
  特に冬の、寒くて布団から出られない、が無いことは
  朝の時間の効率化に繋がっています。
  それでいて月々の電気代は太陽光発電による売電を含めてほぼ毎月黒字。
  断熱材の性能と気密性の高さ、断熱性能に優れた窓の効果は絶大です。
 ②窓の遮音性の高さも近所に気兼ねせずに生活できる点でプラスですね。
 ③蓄電池によって数分の停電時には全く影響を受けずに済みます。
 
 これらは、初期費用が高くついてもそれを上回るメリットを享受できていると感じます。


追加工事を依頼して良かったこと
 ①一番こだわった照明計画。
  今尚、建築化照明を多用した多灯型照明には満足しています。
 ②想像以上に高額となったロフトでしたが、あって本当に良かったと思います。
  気密内かつ雑にしまえる収納は貴重。
 ③吹抜けに吸音機能のある天井材を貼ったこと。
  我が家は7帖程度ありますが、ダイケンのクリアトーンのお蔭かうるささは感じません。


新型モデルならではの初期不良
 これは覚悟していましたが、思ったほどではありませんでした。
 
 ①ハイドアの反りによるフランス落としの調整が数回、
 ②キッチン、カップボード、ドレッサーの耐震ラッチの交換が数回、
 ③キッチンのスライドドアのスロークロージング修理、
 この程度だったか、と。


その他住んでみて分かったこと
 ①遮音性が高く換気性能が高いため、良くも悪くも雨の音があまり聞こえない。
  その分、聞こえるときは豪雨であると分かる。
 ②冬季の加湿装置である、うるケア、が今のところ不要。
  i-smart宿泊体験で感じた過乾燥を今のところ感じていない。
 ③高天井、タイル外壁、キッチン幅、屋根一体型太陽光パネル、全館床暖房、
  など、固定資産税の加点要素が多い。
  とは言え、設計時に分かったとしても不採用にはしませんでしたが。
 ④やはり、iシリーズよりも断熱性能は若干劣る。
  冬で言うと概ね床暖房温度は1~2℃程度高く設定する必要がある。
 ⑤総タイル貼りだと窓を大きく設けなくてものっぺりした感じにはならない。


これからグラン・セゾンを設計される方へ
 ①我が家ではコンセントを外壁面へ設置することを少なめにしましたが、 
  コンセント本体だけでなく、スイッチやそこに繋がるケーブルの存在を
  考慮できていませんでした。
  トータルで見ると結構断熱材を削られますので、本当に最小限になるよう検討したほうが良いです。
  元々iシリーズと比して断熱性能が若干低いので、この点は注意してください。   
 ②軸組工法なので、建築中でもiシリーズよりも融通が利きます。
  詳細を記載することは避けますが、自宅の建築中は
  邪魔にならない程度に、しかし頻繁に見学されることをお勧めします。

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