ブログやインスタグラムで話題沸騰中(一部で?)の一条工務店の新モデル
グラン・セゾン。
2019年9月時点で名古屋と横浜の展示場にしか実物が存在しないことに加え、
展示場の社員の方でさえ社内的に決定していないという理由でご存じないことも多いため、
正確ではない情報も飛び交っています。
そこで、8月中旬に名古屋、9月下旬に横浜、と、両方の展示場を訪れた結果を
できるだけ詳細に公開していきたいと思っています。
名古屋と横浜、それぞれ可能な限りの時間を使って、夫婦であれこれ実物を調べてきた結果です。
少しでもご参考になれば幸いです。
まずは名古屋から・・・
正面(南側)から
東側
北側
西側
内観は写真撮影一切禁止とのことでしたので、カタログ写真とともに文字で説明します。
まず名前の由来ですが、伝統ある『セゾン』の名前を残したかったとのこと。
同社のフラッグシップモデルとして位置付けたようです。
構造は従来のセゾン系と同じ軸組工法ですので、枠組工法のiシリーズとは
別のニーズに応えたものであることが分かります。
それでは具体的に見ていきます。(私達が見た順番です)
話題の回転式収納付きシューズボックス。
回転式により1.3倍の収納力。カウンター部分が御影石トップになっています。
既存のブリアールの展示場でも同じ仕様を見たことがあります。
私は社員さんからオプションであると聞きました。
ちなみに、回転式収納は現時点で名古屋でしか見られません。
これまた話題のシートフロア、モクリアです。
手持ちのライブナチュラルプレミアムのブラックウォルナットのサンプルと比較しましたが、
新品時の見た目や手触りは酷似。色はより濃く、灰色がかかっていました。
1枚当たりの幅は18cmありますので、ライブナチュラルプレミアムの15cmよりもまだ幅があります。
ただ、傷がつくとシートフロアならではの皺やシートが裂けたような感じになりますので
注意が必要です。


グレイスキッチンと呼ばれる新型キッチン。
凹凸が付いたリアルな木目が印象的です。前述のフロアと同色ですが質感が全く異なります。
また、コンロ前に耐力壁があり、今だけのキャンペーンと言われているグラビオエッジという
エコカラットのような装飾が付いています。
オープンキッチンが好みの方には評判がよくないですが、料理の際の油跳ねには効果的でしょう。
i-smartではオプションの、高さのあるオイルガードを採用すべきかと思案していた我が家では好評です。
キッチン面よりも15cm程度高くなったカウンターが装備されており、
その下には間接照明とともに奥行き8cm程度の飾り棚があります。
間接照明のスイッチは飾り棚内のコンセントのすぐそばにあります。
正面には引き戸が付いた収納があり、内部は3分割されています。
コンロ前にある耐力壁の前の部分(写真では右)は、奥行きが8cm程度しかありませんが
それ以外の2面は20㎝程度の奥行があり、収納として有効に使えそうです。
ただし、真ん中の収納部分以外はグレイスキッチン特有の木目処理はされず
グレーの樹脂がむき出しの状態となっています。
スマートキッチンのワイドカウンターやステップカウンターと比べれば、
ダイニング側の収納力は落ちますが、キッチンそのものの奥行が960mm程度に抑えられるのは
スペース的なメリットと言えるでしょう。
キッチン側に回ると、カウンター下に間接照明があり、
立ち上がり部分に磁石が内蔵されています。
これくらいの立ち上がりの高さがあれば、大半の調味料はキッチントップに置いていても
ダイニング側からは見えないと思います。
キッチントップはパナソニック社の最高級キッチンと同一のグラリオカウンターが標準。
i-smartで定評のある御影石も選べ、オプション10万円。
キッチントップとカウンタとのセット価格なので、i-smartのワイドカウンターキッチンよりも安価ですね。
私は個人的に金額アップしてでも御影石にしたいと感じましたが
標準でも十分価値ありです。
次回は、カップボードから。
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