一条工務店 ★ちゃちゃハウス★ グラン・セゾンを建てるよ

家を建てることになったきっかけから、一条工務店のグラン・セゾンを建てるまでを記録して終わるにするつもりでしたが、入居後のことも追記していきます。 備忘録的な部分もありますが、少しでもこれからグラン・セゾンを建てる方のお役に立てれば、と思い記しています。

タグ:グランセゾン

窓の計画は悩みました。


南はしっかり大きく、それ以外の方角は小さく少なく、がセオリー。

しかし、我が家は北と西が家の顔になります。

南はしっかり、北と西もそこそこ見た目を意識しました。

1階:南に細長い採光用窓、最大サイズの掃き出しをダイニング、勝手口
   東は風呂のみ
   北は洗面のみ
   西は和室に開き窓2つ

と1階はセオリーに近い感じ。一方2階は、

2階:南の吹抜けに最大のFIX3つ、最小のFIX、子供部屋に中程度の引き違い、
   東は子供部屋に開き窓、トイレに小型の開き窓、
   西は吹抜けに最大のFIX2つ、オーディオルームに開き窓2つ、
   北は寝室に開き窓3連、オーディオルームに横長(6尺)の引き違い、

と、ある程度気密性を意識しつつ、採光や外観を考えて採用しました。

南の吹抜けにFIX3つは迷いました。
西のFIX2つと合わせると吹抜けだけで窓が5つとなり、
1つのリモコンで電動制御できなくなるからです。
(1つのリモコンでは4つの窓まで制御可能)
最終的に南を3つにしたのは軒の出が希望通りとなったためです。


オーディオルームの横長引き違いは、無くても良いかもしれない
と思ったのですが、グラン・セゾンの展示場で見た、デザインルーバーから
照明が漏れるのが美しく、それを我が家でも実現したかったからです。


既にグラン・セゾンで気密測定をされ始めており、
0.2なんて数値も出たそうです。

我が家は如何ほどか、期待が高まります。
   

3階は洋室だけの構成でした。
ビターの床にグレージュの住設。
床材はブラックウォルナットが好みだが、建具や窓枠は明るい色が良い、
というニーズに応えた組み合わせでした。

私達も前述の希望を持っていましたので、
ぜひ実物を見たいと思っていた組み合わせでした。

見た感じは決して悪くなかったのですが、
我が家ではビター×ビターが良い、という結論に達しました。
うまく説明できないのですが、何となく、です。

ここでもオープンステアを見ることができませんでした。
自分が建てる前に、一つくらいは見たかったですね。


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11月16日に現時点で最新のグラン・セゾンが東京の環七・加平ハウジングギャラリーに誕生しました。
愛知県の長久手にも建設予定がありますが、問い合わせたところ来年のGW頃の完成とのことで
私達にとっては、ここが着手承諾までに見ることができる最後のグラン・セゾンとなります。

さて、ここの特徴は3階建てであることで、その分見ることができる部分が多いことが挙げられます。
雨天でしたので色味が異なってしまいましたが、外壁はホワイト×ピンクのパターンです。

玄関を入るとメロウブラウンのフロアが広がります。
現存する3棟のグラン・セゾンが皆1階はメロウブラウンとなっていることから
グラン・セゾンといえば、メロウブラウン、というくらい一条工務店として
この色を推奨しているように思います。

さて、リビングに入って気付いたのが天井の高さ。
他のセゾンより低く、2階が250㎝だったことを考えると240㎝だったと思われます。
したがって、玄関ホールにある”ハイドア”は最も高さが低いタイプのようです。


次に目に入ったのがリビングのコーブ照明。
グラン・セゾンで新たに有料オプションとして設定されたもので
窓側の壁に沿って施工されていました。

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カタログがそうであるように、コーブ照明の先端は建具と同色になるのが
通常と思っていましたが、壁紙と同色になっていました。
私個人としては、建築化照明はさりげなさが良い、と考えているため
壁紙同色は好印象でした。



続いてキッチン。
ダークのキッチン+御影石でしたが、
天板が他のグラン・セゾンと異なりホワイトとなっていました。
ダークのキッチンでありながら明るさを表現したかったのか、
キッチン前の耐力壁やカップボードの上下間に標準施工されるグラビオエッジも
有料オプションの明るいベージュのエコカラット(ランド)に替えられていました。
そのほか、他のグラン・セゾンでは床材を石目調タイル(樹脂製だと思います)に
変更されていますが、こちらはそのままフローリングとなっていました。
見た目はフローリングがベストですね。


個人的には、他のグラン・セゾンの仕様である
ダークのキッチン+ブラックの御影石+チャコールのグラビオエッジ+石目調タイルが
良いと感じました。

様々な仕様やオプション料金の詳細がわかる資料を見ることができましたので
少しずつ公開していきたいと思います。
とは言え、社外秘のような資料ではありませんので、もうご存じの方もおられるかと思います。

今回は、今だけ?サービス編、です。

資料を見ていると有料オプションではないものでも
標準、という記載と、『サービス(場合によっては標準サービス)』という記載の
ものがあります。
後者が、今だけサービス、の意味だと理解して
以下に記していきます。


1.デザインルーバー 
 幅3間まで標準サービスで計画可能です。(1・2階の合計の幅)

 現存するグラン・セゾン2棟ともに装備されているウォールタイプのルーバーです。
 私は窓のあまり付けられない壁面への取り付けを検討しています。
 妻からは、汚れが取りにくそう、と言われ悩んでいるところです。


2.ガラス戸(ドア)/ハイドア(パネル・ガラス)
 いずれか1カ所標準サービスです。(施工面積50坪以上はハイドアの親子ドアもサービス対象)
 
 いずれも有料オプション扱い(2.4万円/8万円)ですが、前述のような但し書きがあります。
 モデルハウスで印象的な床から天井まであるハイドアは1カ所のみ無料ですが
 50坪未満の家で親子ドアにしようとするとオプション料金(5.9万円)がそのままかかります。
 (差額対応ではなさそうです)
 親子のハイドアだとオプション料金10.4万円がそのままかかるのです。
 我が家は、玄関が親子ドアにはならなさそうなので、室内を親子ドアにする論理的な理由がありません。
 オプション料金も決して安くなく、我が家は通常のハイドアになることでしょう。


3.カップボード間のグラビオエッジ
 グラビオエッジ施工はサービスとなります。(上下セット品番採用時のみ)

 グレイスカップボードを選択した場合、グレイスキッチンの前にある壁同様に
 エコカラット風のタイルが標準で付くようです。
 i-smartで進めていた時にはここにFIX窓を付けようと考えていました。
 というのも知人宅は南東に吹抜けがあるリビングは明るいものの、
 窓のない北側キッチンは東に勝手口があっても暗かったからです。
 しかし、窓を付けるとグラビオエッジは付かなくなります。
 グラビオエッジを照らすためにあるのではないか、とさえ思う
 グレイスカップボードの間接照明を生かすには、窓を付けるという選択肢はありません。
 明るさの確保は勝手口にがんばってもらう、この一択です。
 


次回は 意外に”標準”なもの、意外に”安価なオプション品”です。

名古屋になかったものを中心に書いていきます。
まずは外観から。

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北側
ピンク×ブラウン。スリットルーバーと窓枠はアーバングレー。
色味的に合うシャンパンゴールドの玄関ドアです。

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東側
木目調の軒天とそれを支える柱のような造形が壮観です。

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南東側
ここでやっとブラウンの部分が出てきます。


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南側



内部へ続きます。



1階のリビングはダークブラウンで名古屋と大まかには同じ。
ただ、カップボードが現実的な180cm幅になっており、実際に建てた際のイメージができました。
また、キッチンの床はグレーのタイルとなっており、名古屋のベージュよりはシックな感じに。
ダークブラウンにはこれかブラックのタイルが合いそうです。
細かい部分では、グラビオエッジというエコカラット風のタイルがこちらは名古屋とは異なるタイプが採用されていました。


和室もほぼ同じでしたが、吊押入れがダブルで装着されていました。
(吊押入れの2つ目はオプションで9万円だそうです)
色は名古屋と同じでブラックパイン、しかも名古屋の8帖から6帖に縮小された部屋でしたので
まずまずの圧迫感がありました。
押入れの扉はプッシュオープン、質感はマットなので、ブラックパインだと手垢が少々気になります。

ただ、先の記事のとおり、間接照明が映えるのはブラックパインですので
私はこの色にする予定です。


大きく異なるのは、2階です。
名古屋にはないホワイトウォールナットのタイプだったのです。

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雰囲気的に可愛らしい感じになり、2階であることも手伝って
かなり明るい部屋になります。


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モデルハウスのキッチンは一条公務店としては初めて見る半マス(45cm)幅の狭いタイプでした。
写真で言うと右の部分の扉が小さいのがお分かりになると思います。

カウンタートップはグラリオカウンターの白で、うまくマッチしていました。


気になったのはトイレです。
通常、一条工務店のトイレは1帖タイプにはカウンターが標準装備されており
社外の手洗いを付けると無くなります。
リクシルのカウンター付き手洗いもオプションにありますが
それとは異なるカウンター付き手洗いが付いていました。
手洗いの下の収納のハンドルがグレイスキッチンと同じだったことから
一条工務店オリジナルと思われます。

また、扉が7:3くらいの折れ戸になっており、
キッチンとともに省スペースを意識した住宅設備になっていました。


これで現存するグランセゾン2棟を見てしまいましたので
この後実物を見たいと思ったら、まだ比較的近い名古屋の展示場に再度行く
くらいしかないですね。

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2階のトーンはライトウォールナット。最も木らしい住設と床です。

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キッチンのフロアはタイル(黒)でした。

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パナソニックの高級キッチントップ、グラリオカウンターが標準となります。
十分なクオリティですので、標準で使われる方も多いことでしょう。
艶感のないタイプですので、艶が欲しい方は今までどおりの御影石が選べます。
かく言う私は、標準品がもったいない気がしますが御影石の方が好みです。


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カップボードもキッチンと同じトーン。
カップボードの真ん中の壁は1階よりも少し明るめのグラビオエッジが付いていました。
右の収納が新たに設定されたフロートタイプのようです。


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これも話題の新収納です。
左が2段ハンガー、右がスライドハンガー付き収納。
スライドは至ってスムーズな動きでした。
スライドハンガー付き収納の右にある半透明のボックスは引き出して
反転させることができます。
したがってボックス内を季節ごとに区切って服を入れておけば、
反転するだけで衣替えが完了するという触れ込みです。


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これらはどこかに取り入れたいものです。

次回は横浜展示場です。

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カップボードは基本的にi-smartと同タイプです。(価格も?)
リアルな木目はキッチン同様。
御影石のトップもオプションで選べます。

キッチンの収納ともども、すべての扉が耐震ロック付きです。

カウンター上に間接照明がある点もi-smart同様ですが、
スポットライトではなく、ライン状の照明となっており、
キッチン前の耐力壁同様にグラビオエッジ(エコカラットのような装飾)が
非常に映える光り方をします。
名古屋のグラビオエッジはエコカラットで言うと、
グラナスハルトのグレー ↓ が近いように思います。
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家電収納や冷蔵庫収納、床下パントリー、トールタイプ収納もi-smartと同タイプですが、
新たに、ゴミ箱スペース付きのフロートタイプの収納も選べるようになりました。


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インテリアドアは床から天井までのハイドアが選べます。
1階はセゾン系ならではの265cmの高天井ですので、非常に壮観です。
他社では既にあったものですが、一条工務店でも選べるようになったことは大きいです。


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窓枠は選んだ建具の色となります。
iシリーズでは白一色でしたので、その点でもiシリーズとの差異化が図れます。

トリプルハニカムシェードが標準である点はiシリーズと同じです。
トリプルハニカムシェードは、断熱材の厚みを利用して装着されるため、断熱材の厚みが12cmしかないセゾン系では、
iシリーズでは可能なハニカムシェードのダブル装着ができないようです。
例えば、西側に標準の遮熱ハニカムにオプションでレースハニカムを加える
ということができないわけです。
また、シェードが昇降するためのレールが省略されました。


次回は和室から。

ブログやインスタグラムで話題沸騰中(一部で?)の一条工務店の新モデル
グラン・セゾン

2019年9月時点で名古屋と横浜の展示場にしか実物が存在しないことに加え、
展示場の社員の方でさえ社内的に決定していないという理由でご存じないことも多いため、
正確ではない情報も飛び交っています。

そこで、8月中旬に名古屋、9月下旬に横浜、と、両方の展示場を訪れた結果を
できるだけ詳細に公開していきたいと思っています。
名古屋と横浜、それぞれ可能な限りの時間を使って、夫婦であれこれ実物を調べてきた結果です。
少しでもご参考になれば幸いです。

まずは名古屋から・・・

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正面(南側)から


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東側


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北側


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西側


内観は写真撮影一切禁止とのことでしたので、カタログ写真とともに文字で説明します。

まず名前の由来ですが、伝統ある『セゾン』の名前を残したかったとのこと。
同社のフラッグシップモデルとして位置付けたようです。
構造は従来のセゾン系と同じ軸組工法ですので、枠組工法のiシリーズとは
別のニーズに応えたものであることが分かります。


それでは具体的に見ていきます。(私達が見た順番です)


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話題の回転式収納付きシューズボックス。
回転式により1.3倍の収納力。カウンター部分が御影石トップになっています。
既存のブリアールの展示場でも同じ仕様を見たことがあります。
私は社員さんからオプションであると聞きました。

ちなみに、回転式収納は現時点で名古屋でしか見られません。



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これまた話題のシートフロア、モクリアです。
手持ちのライブナチュラルプレミアムのブラックウォルナットのサンプルと比較しましたが、
新品時の見た目や手触りは酷似。色はより濃く、灰色がかかっていました。

1枚当たりの幅は18cmありますので、ライブナチュラルプレミアムの15cmよりもまだ幅があります。

ただ、傷がつくとシートフロアならではの皺やシートが裂けたような感じになりますので
注意が必要です。



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グレイスキッチンと呼ばれる新型キッチン。
凹凸が付いたリアルな木目が印象的です。前述のフロアと同色ですが質感が全く異なります。
また、コンロ前に耐力壁があり、今だけのキャンペーンと言われているグラビオエッジという
エコカラットのような装飾が付いています。
オープンキッチンが好みの方には評判がよくないですが、料理の際の油跳ねには効果的でしょう。
i-smartではオプションの、高さのあるオイルガードを採用すべきかと思案していた我が家では好評です。

キッチン面よりも15cm程度高くなったカウンターが装備されており、
その下には間接照明とともに奥行き8cm程度の飾り棚があります。
間接照明のスイッチは飾り棚内のコンセントのすぐそばにあります。

正面には引き戸が付いた収納があり、内部は3分割されています。
コンロ前にある耐力壁の前の部分(写真では右)は、奥行きが8cm程度しかありませんが
それ以外の2面は20㎝程度の奥行があり、収納として有効に使えそうです。
ただし、真ん中の収納部分以外はグレイスキッチン特有の木目処理はされず
グレーの樹脂がむき出しの状態となっています。

スマートキッチンのワイドカウンターやステップカウンターと比べれば、
ダイニング側の収納力は落ちますが、キッチンそのものの奥行が960mm程度に抑えられるのは
スペース的なメリットと言えるでしょう。

キッチン側に回ると、カウンター下に間接照明があり、
立ち上がり部分に磁石が内蔵されています。
これくらいの立ち上がりの高さがあれば、大半の調味料はキッチントップに置いていても
ダイニング側からは見えないと思います。

キッチントップはパナソニック社の最高級キッチンと同一のグラリオカウンターが標準。
i-smartで定評のある御影石も選べ、オプション10万円。
キッチントップとカウンタとのセット価格なので、i-smartのワイドカウンターキッチンよりも安価ですね。

私は個人的に金額アップしてでも御影石にしたいと感じましたが
標準でも十分価値ありです。




次回は、カップボードから。

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